台湾といえば、このフルーツは絶対外せない!
最高に美味しく最高におススメな
マンゴー(愛文マンゴー)大特集
日本人にとって、一番人気の台湾フルーツといえば、やはり、台湾マンゴーですよね。特に有名な愛文マンゴーは外せません。
そんなマンゴーがどんなところで育っているか?紹介しちゃいますよ!
マンゴー(愛文マンゴー)って
こんな感じに育っています
愛文マンゴーの代表的な産地は2産地。
台湾の南の端っこ、屏東というところと、フロリダからの苗木を台湾で育つように育て上げた、愛文マンゴーの故郷、台南です。
こちらは屏東のマンゴー果樹園。屏東は台湾で一番暖かい、トロピカルフルーツ栽培が盛んな地域。比較的平地か少し上がった丘のあたりに果樹園が広がっています。海にもほど近く。海風も味に影響しているんでしょうか?
こちらは台南のマンゴー果樹園。なだらかな丘に多くの果樹園があります。こちらは内陸。海からは遠いです。マンゴーの故郷ですので、30年以上の樹が沢山あります。
マンゴーの花が満開です。マンゴーは熱帯の植物。暑い気候では蜂が媒介していないんです。ハエを果樹園に寄せ付けて媒介してもらうんですよ。
一つの枝にたくさん花が咲き、たくさん実がなりますが、大きな実にすりため、元気な実だけを残す作業があります。
とはいえ、台風や雨などで実が落ちてしまえば収穫できません。
沢山残せばそれか残る可能性もありますが、大きくないと日本への輸出用など高い値段で売れません。
日本は台湾と農薬の基準が違うため、台湾で散布可能でも日本で禁止されている場合も農薬の成分にも詳しい農家でないと輸出農家になれません。
日に当たることで赤くなるのがアップルマンゴー。
赤く大きくなった好みにはもうあと少しで袋をかけます。
出荷前は農薬散布ができないですからね。一つ一つ袋掛け、農家のご苦労で安全で美味しいフルーツになっているんですね。
袋がかかったマンゴー。
太陽のパワーをためこんで、もうすぐ出荷です。
朝収穫されたマンゴー。もうメチャクチャうまいです!
この後選別して、害虫を殺虫するための熱蒸処理します。
熱蒸処理でダメになったマンゴーを選別して(不合格のものは台湾国内加工用に回されます)、合格したものだけが箱に詰められます。
箱に詰めた翌日には通関して冷蔵貨物で飛行に乗り、東京へ。
その日のうちに再選別して全国へ宅配しています。
フレッシュマンゴーの日本への持ち込みは禁じられています。
マンゴーにつく害虫の日本への侵入を防ぐためです。
ですので、マンゴーのシーズンに台湾で食べてください。
とはいえ、
日本のご友人ご家族にも食べさせてあげたい。
マンゴーの時期に台湾旅行できない。
そんな方のために、台湾ダイレクトSHOPPINGでは、マンゴーを正式な手続きで輸入手配し、日本全国へ宅配というサービスを10年続けています。
毎年マンゴーの旬の時期は微妙にずれますので、到着日の指定はできませんが、美味しいマンゴーを食べたい、送りたい方は是非、
台湾ダイレクトのフレッシュマンゴー宅配サービスをご利用ください。
※このサービスは日本国内限定です。
※到着日の指定ができません(発送の目安5月~6月)。
※他商品と同梱できません。
※完全予約販売です。マンゴーの作柄によっては予約期間内での受付〆切の可能性も十分ありますので、お早めにお申し込みください。